水分摂取の習慣づけに気の利いた卓上魔法瓶ポットを

寒くなってきました。

水分不足が気になりませんか？

何かいい方法はないかな？と思っている方

たっぷり飲み物が入る保温・保冷に優れた魔法瓶卓上ポットを使ってみるのも良い方法です。

今はいろいろなデザインのものがあるので、自分の気に入った卓上ポットを探してみるのも楽しいですね。

今回は普段愛用している卓上魔法瓶ポットを紹介します。

【RIVERS(リバース)】サーモジャグキート1600は、デザイン、機能ともに優れた卓上魔法瓶ポットです。

自宅のインテリアになじむのはもちろん、電源のないキャンプでも使える製品です。

保温効果は64.4℃以上を10時間、保冷効果は6.3℃以下を6時間保つことができます。

持ち手は コーティングされた天然木で、木目を感じる握り心地もほっこりします。

蓋、注ぎ口部分が黒色でスタイリッシュです。

※画像をクリックするとAmazonの商品ページに飛びます。

こちらは注ぎ口、蓋、本体が同じ色の単色で1.2Lのものよりかわいらしい印象です。

しかし、あるサイトでこのナチュラルな雰囲気のポットを知りました。

一目で気に入り購入を決意。

それでも見た目はスマートで、ぽってりとしたフォルムが気に入っています。

木目が好きなのでベージュやブラウン系の家具が多いのですが、この空間になじみます。

ポットのカラーは、ブラックやアッシュブルーも素敵で悩みました。

植物も少し飾っているので、それらとも調和するカーキ色を選びました。

クールでかっこいい印象のお部屋では、ブラックなんかも合いそうだなと思っています。

でも、中身が減ってくれば軽くなっていきますし、嫌になるほどの重量感ではありません。

回して蓋をとるタイプよりも手軽です。

飲み物を入れるときも、ちょっとまわせば簡単に蓋を外せます。

グリップ部分が本物の木でできていてあたたかみを感じます。

この卓上ポットに飲み物を入れておくと、本当にあたたかいものはあたたかいまま、冷たいものは冷たいままです。

朝7時台に入れた熱々のお茶が午後3時ごろもほかほかの飲みごろです。

1.6Lの大容量なので電気ポットややかんの水を何回も沸かす必要がなくなりました。

これは、朝お茶を準備すれば、1日分の飲みものとして十分な量を確保できます。

足りないときはもう一度だけ準備すればたっぷり飲めます。

こちらは、蓋と注ぎ口部分が黒色でよりスタイリッシュな印象です。

個人的には1.6Lの単色のほうがナチュラル感があって好みです。

うちでやっている簡単なお茶の淹れ方を紹介します。

これで簡単に飲みやすい温度のお茶が完成します。

冷たくしたいときも、ポットに直接氷を入れて麦茶など注げば、ずっと冷たいままです。

本体も手の入る場所が大きく内側もしっかり洗えます。

自宅で一息つきたいとき、いちいちお湯を沸かしたり、氷を用意したりするのが面倒でした。

こちらのポットを購入してからは、飲みたいときすぐに飲めます。

このおかげでこまめな水分摂取習慣がつきました。

これは、飲み物だけでなく、食事からも摂取しています。

他に体内でつくられる水も0.3Lほどあります。

つまり、飲水からは1.2Lほど水分摂取する必要があります。

1回ごとに体が吸収できる水分量は決まっています。余分な水分は尿として排泄されてしまうのです。

飲み物の準備を頻繁にするストレスも減り、いつでもおいしく快適に飲むことができます。

水分摂取は、脱水による頭痛の予防、代謝が上がるなど健康によいので続けていきたいですね。

この現象の原因はよくわかりません。

洗浄後の部品取り付けが緩んだままだったのが原因なのではと疑っています。

それから注ぐときは少し重く、腕に負担がかかります。

量が減ればそこまで負担ではないですし、これは個人差があると思います。

基本的にデメリットはこれぐらいで満足して使っています。

夏は注意して水分摂取するのに、冬は油断していませんか。

冬はあまり汗をかかず、喉が乾かないので、知らぬ間に水分不足になることもあります。

風邪や乾燥が気になる季節こそ、しっかりと水分を取りたいですね。

ご紹介した卓上魔法瓶ポットは1.6Lの大容量、そばに置いておけて温度を保ってくれるのでおいしくこまめに水分摂取できます。

そんなに大きくなくていい、もっとスタイリッシュがいいという方は1.2Lの卓上ポットもおすすめです。

気にいっている卓上ポットを紹介しました。

卓上ポットなんて場所を取るし、今も飲み物はこまめにつくっているから不要だと思っていました。

容量も1.6Lと1日の水分摂取に十分な量がはいります。