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「マネーフォワードのビジネスカードがあるって聞いたけど、どんなカード?」
「マネーフォワード関連サービスを利用しているけど、お得なことがあるの?」
「与信審査のないビジネスカードを探している」
最近、個人事業主になった!
確定申告のために、経費計算をラクにしたいな!
仕事とプライベートで会計を分けるため、クレジットカードを探していました。
しかし、ビジネス用クレジットカードって審査があったりして、ハードルが高い…。
売上もまだそんなにないから審査通らないのかな?信用がない?
そんな時、マネーフォワードビジネスカードを知りました。
個人事業主になりたての人も、簡単にサクッと仕事用カードをつくれます。
マネーフォワード会計ソフトと連携して、仕分けが楽に。本来の作業に集中できます。
発行手数料・年会費も無料で、その分本業に投資できます。
顧客の声を反映して、改善を続けているマネーフォワード。
どんどん便利になりそう!
個人事業主として、マネーフォワードビジネスカードを発行しました。
事実、最初の1枚ってどうやって選べばいいかわからない…。
評判や特徴、カード作成方法を体験談も交えて、お伝えします。
期間限定キャンペーンをやっているかも…
マネーフォワードビジネスカードのすごいところ
- 初期発行手数料・年会費が無料
- プリペイド式のため与信審査不要
- 利用上限がない
- 1回5000万円まで決済可能
- ポイント付与1〜3%
- 本人認証(3Dセキュア)対応
- VISAでタッチ決済ができる
- 累計導入事業者数No. 1
ひとつずつ解説していきます。
初期発行手数料・年会費が無料
まずうれしいポイントは、費用が不要なこと。
初期発行手数料も無料で、年会費も無料です。
経費が節約できる!!
おっと!2年目は注意が必要だペイ!
年会費は1年目は0円で、2年目以降は支払い実績がないと1,000円+税かかります。
しかし、普通に支払っていれば問題ないでしょう。
カードを使って支払えばいいんだよね!
勉強用書籍購入や仕入れ費用でOKだね!
特に、収入がすずめの涙ほどの自分にとってはありがたいメリットです。
カード現物の発行は2枚目以降900円+税かかります。
カード無くしたら再発行にお金かかる!
従業員に、現物カードを使ってもらうときも費用かかるね!
バーチャルカードは無料です。
「従業員用はバーチャルカードを渡す」など使い分けられます。
バーチャルカードって何?
インターネット決済のみで使えるカードだペイ!
例えば、以下で使えます。
- Amazonや楽天など通販での決済
- ネットサーバー代
ICチップなど埋め込まれたプラスチックのカードではないよ。
だから、実店舗では使えないみたい。
でも、ネット通販よく使うならいいね!
プリペイド式のため与信審査不要
個人事業主で悲しいこと。
クレジットカードの審査に、通らないこと。
会社から離れると信用が落ちるとは、悲しいですね。
マネーフォワードビジネスカードは、与信審査不要です。
なぜなら、プリペイド式カードだからです。
プリペイド式カードは、お金をチャージして利用します。
今あるお金だけで、やりくりできるんだペイ。
デメリットに感じる方も、いるかもしれません。
しかし、以下の人は適しています。
- 仕事用とプライベート用で、使用カードを分けたい
- 会計ソフトと連携して、会計処理を楽にしたい
- 今の貯金で資金繰りができそう
- 使いすぎたくない
※2022年夏から「後払い」のサービスが開始されました。
「後払い」は審査が必要ですが、クレジットカードのように使用できるから便利ですね。
マネーフォワードクラウド会計の利用が、必要です。
利用上限がない
大きなビジネスには、うれしいサービスです。
1回5000万円まで決済可能
駆け出しのフリーランスに5,000万円は、余裕のありすぎる額です。
めったなことでは、5,000万円も決済しないでしょう。
認められた場合は20億円まで可能だそうです。
大きいビジネスには、よさそう。
ポイント還元1〜3%(マネーフォワード関連サービスは3%)
利用すると原則1%ポイントが、つきます。
高い還元率だね!
マネーフォワード関連サービス利用費は、なんと3%ポイント還元です。
- マネーフォワード ME
- マネーフォワード クラウド
- STREAMED
- Manageboard
マネーフォワードMEは家計簿アプリで、うちでも使ってるよ。
マネーフォワードクラウド確定申告も、使用中!
利用している方は、うれしいですね。
注意点は、以下です。
- 税金系は0.5%還元
- ポイントがつかない支払いもある
法人税・地方税・所得税・消費税の支払いは0.5%還元です。
ポイント還元対象外の取引は、こちら。
- 「モバイルSuica」へのチャージ
- 「モバイルPasmo」へのチャージ
- 「Revolut」へのチャージ
- 「TOYOTA WALLET」へのチャージ
- 「KYASH」へのチャージ
- 「バンドルカード」へのチャージ
- 「MIXI M」へのチャージ
※2023年2月現在の情報
だいたいはポイント1%で、ありがたい。
本人認証(3Dセキュア)対応
3Dセキュア認証ができると、インターネット決済がより安全でに行えます。
ワンタイムパスワードなど、複雑な本人認証ができるからです。
なんか、メールで認証コード送られたりするよね。
それを入力してやっと進める。
セキュリティ面も、安心できますね。
参考:「マネーフォワードクラウドサポート」「本人認証サービス(3Dセキュア)の決済に対応しました」(2023年4月18日)
VISAでタッチ決済ができる
コンビニやスーパーなど、最近増えてきた決済方法です。
マネーフォワードビジネスカードは、非接触対応のVisaカード。
レジにあるリーダーにピッとかざすだけ。
簡単にサッと購入できます。
サインも暗証番号入力もいらないからスピーディ!
勉強用書籍も、本屋でピッとすぐ買えた!
ただし一定金額を超えるときは、暗証番号入力やサインが必要です。
累計導入事業者数No. 1
なんとリリースから18ヶ月で、発行枚数20万枚です。
累計導入事業者数No. 1(2023年4月時点)だとか。
みんな使っているカードだね!
参考:「NEWSCAST『マネーフォワード ビジネスカード』、発行枚数20万枚突破」(2023年4月25日)
ポイントは何に使えるの?
付与されるポイントは「マネーフォワードバリュー」と言います。
何それ?
「マネーフォワードバリュー」は、マネーフォワードビジネスカード専用の電子マネーです。
1ポイント1円、マネーフォワードビジネスカードのチャージに使えます。
つまり、ポイントはチャージして支払いに使えるってことだね!
100ポイント単位から使用できます。
じゃあ、50ポイントのときはチャージできないってことね。
140ポイント貯まったら、100ポイントをチャージできるんだね!
ポイントには利用期限があります。
期限は最終決済日から6ヶ月目の月末までです。
重要な点は、ポイント発行時からではなく最終決済日であること。
普通に使っていれば今まで獲得したすべてのポイントが6ヶ月以上有効になります。
カード支払いを続ければ、貯めてたポイントの期限が伸び続けるってことだね!
カードよく使う人は、期限を気にしなくて済むね。
デメリットに感じた点
デメリットに感じた部分です。
- ポイント付与がないものもある
- 2年目以降は支払い実績がないと費用がかかる
- 100ポイント単位でないとポイントが利用できない
- チャージ方法が限定されている
- Apple Pay、Google Payは非対応(今後対応される可能性も)
ポイント付与がないものは少ないため、そこまで問題ないです。
2年目以降の支払いも0円はないでしょうから、注意していれば大丈夫でしょう。
利用できるのは100ポイント単位で、ポイントの使い切りが難しそうです。
事業が波に乗れば小さいことかもしれません。
たくさんポイント貯まればOK?
そして、チャージ方法が限定されていることです。
GMOあおぞらネット銀行口座があれば、即効チャージされるので問題ないよ。
他の方法のチャージもウォレットへのチャージ方法で解説します。
Apple Pay、Google Payはまだ非対応だそうです。
ネット決済で使う人がいるかもしれませんが、使わなければ特に問題ないかと。
チャージ方法やApple Pay、Google Payは、今後追加予定とのこと。
顧客の声を反映するマネーフォワードですから、期待して利用するのもありだと思います。
マネーフォワードビジネスカードを発行しました!手順も画像付きで解説
申込みも簡単!画像で手順解説
MoneyForward Pay for Businessのページから簡単に登録できました。
12/4〜12/15期間限定キャンペーンで5,000円もらえるかも…
ページに移動したら、「お申込みはこちら」のボタンをクリックします。
まずは、マネーフォワードID登録です。
メールアドレス以外の方が早くできます。
Googleアカウントあるよ!
アカウントがすでにあるときは「既にアカウントをお持ちの方はこちら」をカチッと。
メールアドレスのときは、メール認証をします。
登録したアドレスに、確認コードの記載されたメールがきますよ。
メール認証画面で、確認コードを入力しましょう。
メール認証後好きなパスワードを設定したら、さっそくはじめるペイ!
以下の画面になります。
WEBライターなど個人事業主は、「個人・個人事業主」を選択します。
「個人・個人事業主」を選択すると、以下の画面になります。
名前と都道府県を入力するだけで、OK。
注意を読んで、「確認した」にチェックします。
「同意して進む」ボタンが青くなるので、選択します。
全部チェックしましょう。
次は本人情報の入力です。
「進む」をクリック!
以下を入力します。
- 氏名とフリガナ
- 生年月日
- 住所(郵便番号から、だいたい表示しちゃいましょう)
- 取引目的(チェックだけでOK)
事業費決済は、かんたんにいうと経費の支払いのことだね!
次は、新規カード設定です。
入力スペースに例が提示されるので、わかりやすかったです。
カードの初期設定は、とりあえずデフォルト設定のままでも大丈夫です。
開業したては200万円も使わないと思うけど…後で変更できる!
事業が大きくなったら、支払うかもしれないよ!
マネーフォワードビジネスカードの暗証番号も、自分で決められます。
屋号も印字できますよ。
本人確認はアプリを利用して、スマホで完結できます。
スマホアプリにパソコンでの入力情報が反映されて、助かりました。
「また入力しなきゃ」ってならずに済むね!
スマホアプリを開くと、以下のような画面が表示されます。
顔写真の撮影も、スマホでOKです。
「身だしなみへの配慮は不要です。」
メッセージがあって個人的に安心しました。
すっぴんに近い状態でしたが、問題なく発行できました。
身分証明書も撮影だけで済みます。
郵送とかしなくていいから楽だね!
運転免許証など種類を選べます。
私は、マイナンバーカードを使用しました。
指示通りに、撮影すればカンタン!
マイナンバーを隠すためのビニールに入れたままで大丈夫です。
ビニールが反射して、ちょっと大変だったけど、すぐ終わった。
スマホスタンドに立てて撮影すると、光反射を抑えて撮影しやすいよ!
本人確認ができたら、申請情報の確認画面が表示されます。
間違いがないか確認しよう!
そしたら完了です!
おつかれさまでした!
自宅でカードの申請ができるのはありがたいですね。
マネーフォワードビジネスカードが届いた
申し込み後、5日で配達されました。
早いね!だいたい7日ほどで届くみたい。
デザインもシンプルで、気にいりました。
ナンバーレスで黒いシンプルなカード!
裏には屋号も印字してもらえます。
カードの有効化をする
届いて開封したらカードを有効化する必要があります。
有効化の方法は2種類です。
- QRコードを読み取る
- マネーフォワードビジネスカードwebサイトでWeb認証用コードを入力する。
スマホでQRコード読み取りが、楽でした。
QRコードを読み取ると、「カード有効化が完了しました」と画面表示がでます。
「OK」をタップで終了です。
QRコードの有効化は、早くて簡単!
1分もしないうちに、有効化完了のメールがきます。
有効化後のスマホアプリは、こんな画面です。
チャージすれば、すぐ使えますよ。
ウォレットへチャージする方法
マネーフォワードビジネスカードの「ウォレット口座」に振り込みすると、チャージできます。
ウォレット口座は「GMOあおぞらネット銀行」です。
入金(チャージ)方法は、以下があります。
- GMOあおぞらネット銀行からチャージ
- 他金融機関からチャージ
- コンビニや銀行のATMからチャージ
GMOあおぞらネット銀行からチャージ
GMOあおぞらネット銀行だと24時間365日リアルタイムで、入金用口座へ振り込みできます。
振込手数料も、無料です。
銀行口座を探している場合は、GMOあおぞらネット銀行を開設するといいかもしれません。
私は、GMOあおぞらネット銀行口座を持っていません。
手数料がなるべくかからないチャージ方法を、模索しました。
他金融機関からチャージー楽天銀行からやってみたー
他金融機関からの振り込みは、手数料がかかります。
「楽天銀行ビジネス口座」と「個人用楽天銀行口座」からのチャージを調べました。
楽天銀行ビジネス口座を利用しているから、使いたかった。
楽天銀行は「GMOあおぞらネット銀行」を金融機関名で検索してもでてきません。(2023年2月現在)
金融機関コード「0310」を入力すると表示されます。
楽天銀行個人口座の振り込み手数料無料回数が残っていて、手数料無料で振り込めました。
しかし、チャージが反映されるまでに時間がかかります。(2023年2月現在)
平日15時くらいに振り込み手続きをすると、翌日の8時ごろビジネスカードのチャージに反映されました。
※2023年4月現在、平日10時台に楽天銀行個人用口座から振込したら、即時入金(チャージ)されました。うれしい。
個人用口座の残高から、チャージしたよ。
他金融機関でのチャージは、振り込み手数料無料回数をうまく利用するとよさげです。
楽天銀行ビジネス口座は、他行口座振込で手数料がかかります。
- 1万円以上:税込150円
- 3万円以上:税込229円
楽天銀行ビジネス口座は、とくに振り込み手数料無料回数がないため、手数料がかかってしまいます。
手数料をおさえる方法で、次を考えました。
「楽天銀行ビジネス口座」から「楽天銀行個人口座」へ振り込みすると、手数料は55円です。
「楽天銀行個人口座」から振り込み無料回数を使って、マネーフォワードビジネスカードのウォレット口座へ振り込みするのです。
回数が多いと大変かも?
チャージ回数を減らして、まとめて高額入金かな。
とりあえずは、これでやってみます。
GMOあおぞらネット銀行口座開設も、検討だね。
ATMからチャージ
次に、ATMで振り込みを試しました。
セブンイレブンATMに行ってみると、現金振込ができませんでした。
キャッシュカードからの振り込みも、利用できる銀行が限られているようです。
知らなかったよ。
セブン銀行ATM振り込みは
他行あて165円手数料がかかるよ。
参考:セブン銀行「よくあるご質問」(2023年2月20日)
参考:セブン銀行「手数料一覧」(2023年2月20日)
調べてみると、現金で振り込みできるATMは限られているみたいです。
他に、ファミリーマートやミニストップ、ローソンも行きました。
しかし、現金では振り込みできず。
楽天銀行のキャッシュカードからの振り込みも対応していませんでした。
ATMも手数料はかかります。
手間もかかるため、個人的にはあまり利用しないチャージ方法かもしれません。
しかし、大手銀行は対応していることもあるので、各金融機関で確認した方がよさそうです。
みなさんの評判は?
「マネーフォワードビジネスカードを利用したお客様の声」をみてまとめてみました。
参考:マネーフォワードクラウド「Pay for Business(ビジネスカード)の導入事例」(2023年2月13日)
・経費用カードとして従業員に渡し、立替金が減って個人の負担が軽減
・バーチャルカードが即時発行できて便利
・顧客の声を反映してどんどん使いやすくなる
・リアルタイムに利用明細がわかって便利
・スマホアプリも見やすい
・明細の自動取り込みが可能
・まだ利用できない店舗もある
マネーフォワードサービスユーザーには、使い勝手がよさそうです。
お客様の声を反映させて、どんどん便利になっているとの声も。
今後にも、期待できるカードです。
もしものとき解約はできるのか
従業員に経費用カードを渡している場合は、簡単に利用を停止できます。
従業員が退職したり、カード利用を停止したいときは、web上でパッと解約できます。
マネーフォワード Pay for Business全体の退会は「お問い合わせ窓口」へ連絡すると対応してもらえます。
メールを送れるようです。
参考:「マネーフォワード Pay for Business使い方ガイド カードの解約方法」(2023年4月13日)
マネーフォワードクラウド確定申告と連携も簡単
マネーフォワードクラウド確定申告を導入しました。
「データ連携新規登録」から、「カード」→「Money Forward Pay for Business」を選択するとすぐ連携できました。
カードを利用したらすぐに支出を確認できるみたい。
まとめ:マネーフォワードビジネスカードに決めました。自分にあった選択を
マネーフォワードビジネスカードについて解説しました。
主なメリットはこちらです。
- 初期発行手数料・年会費が無料
- プリペイド式のため与信審査不要
- 利用上限がない
- 1回5000万円まで決済可能
- ポイント付与1〜3%
無料でつくれるので、その分本業に投資できますね。
やっぱり本業頑張りたい。
マネーフォワードサービスユーザーで、事業をはじめたばかりの人や経費を節約したい人にはぴったりなカードです。
もちろん事業が大きくなってからも、便利に活用できるはず。
今の自分にとって、ベストな選択をしていきたいですね。
期間限定キャンペーンをやっているかも…